私たちの歴史
ICCは2011年11月以来、日本長老伝道会、基督兄弟団理事会、日本福音自由教会災害対策室(2012年2月解散後有志教会が引き継ぐ)、リーチグローバル、石巻キリスト教会の5つの団体が協力し「地域に仕え、教会に仕え、キリストの愛を分かち合う」ことを目的に活動してきた超教派団体です。震災地では、教派の壁が取り除かれ、震災で傷ついたコミュニティーに仕える教会の一致が生まれました。このような一致を促進する団体が今後も続けて必要であると信じ、また継続して被災地の人々、教会に仕えるために、各団体の代表者による理事会が形成されICCが生み出され今日に至っています。

 

私たちの使命と聖句箇所は以下の通りです。

2012年12月:中橋スティーブンがフィールド・ディレクターとして就任し、神様の導きにより石巻市内の教会一致が続けて促進されることをビジョンにチームを結成。現在では、4名の日本人と3名のアメリカ人による7名のチームが結成されています。このチームにより、3つの分野においてICCのビジョンが実践されています。3つの分野は、音楽・ミニストリーサポート・ボランティアプログラムです。スタッフの多くは、以前からサマリタンズ・パースやグレースミッション東北といった支援団体を通して現地で働いてきた。スタッフ個人、また団体としての願いは、石巻市内から世界までキリストの愛が伝えられていくことです。

  1. キリストの体に仕える:エペソ4章16節「キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」
  2. 地域コミュニティーに仕える:エペソ6章7節「人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。」
  3. キリストの愛を伝える:コロサイ書2書2節「それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。」これらの聖句はICCの使命とビジョンを宣言しています。

ICCのスタッフやボランティアはこれらの使命を目に見える形で実行しています。ミニストリーサポートチームでは、毎月のネットワークや祈祷会、イベント企画や活動支援、などといったICCの情報や人手を通して諸団体を援助できる方法を考察します。音楽ミニストリーでは、ゴスペル音楽やクラシック音楽といった音楽ブログラムを学校や地域コミュニティーで教えることを通して、地域に根ざした働きをしています。また、ボランティアコーディネートチームは、市内でのボランティア活動を通して教会の手と足となり、キリストの愛を伝えています。

理事会の指導のもと、祈りによって ICCの3つの目標を視野に入れた聖句が選ばれた。ICCのビジョン聖句は伝道者の書4章12節「もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。」

現在、ICC は渡波にある地域市民の家を活動拠点に働いています。家 は25人のボランティアとスタッフが宿泊できるだけの土地の大きさです。 ICCが出るのと同時に家主さんが再び自宅に住めるように、ICCは活動拠点として使用させてもらう代わりに、家の修繕を進めています。計画としては、2015年度秋までに建築の必要を満たし、駅裏に建物が完成されることを目指しています。現在、この建築費のために募金活動をしています。新しい建築ビルはボランティアハウス兼事務所、礼拝場所、また地域のイベント場所として用いられることを願っています。建築の必要が満たされるようお祈り下さい。